翻訳屋佐吉の生活と意見関東を離れ、北陸に古民家を購入したとある翻訳屋の田舎暮らし事始めと日々のつれづれ。 

この記事に含まれるタグ :
翻訳会社  トライアル  どうぶつの森  

スポンサーサイト

--/--/--[--]《 スポンサー広告 》
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

http://countrytranslator.blog.fc2.com/?overture" target="_new edit

--/--/-- --:-- | Comment (-) | Site Map | Home | Page Top

思わぬ伏兵

2012/11/10[土]《 翻訳屋稼業 》
 火、木と続けて2つの案件をいずれも前倒しで納品し、「これで今週末は取引先Aからの依頼はないはず。土日は『どうぶつの森』三昧だ。きゃっほ~い! ヽ(^▽^ ノ」と思っていたところへ思わぬ伏兵が現れた。先日トライアルに合格し、登録を済ませたばかりの取引先Dである。

 依頼の電話は昨日(金曜)の午後6時過ぎにあった。取引先Dからのはじめての依頼は、意外なことに建築系の案件だった。

 「やれやれ、いきなり建築系かよ (-_-;」

 たしかにフリーランスになって以降、佐吉は建築・土木系の案件も少なからず扱ってきた。取引先Dへの登録の際に提出した経歴書にもその旨記した。とは云え、佐吉のメインは飽くまで電気・電子・機械である。佐吉はもともと電機メーカーで機械設計の仕事をしていた。翻訳の仕事を始めた当初、建築・土木系はまったくの専門外だった。と云うか、今もって専門でもなんでもない。では、そんな佐吉がなぜ建築・土木系の案件を手掛けるようになったのか。それはこういう経緯による。

 機械設計者は、機械の仕組みだけを考えているのではなく、金属、プラスチック、ゴムなど、さまざまな材質の部品一つひとつを設計している。いきおい、設計者はそれらの物性や生産プロセス、いわゆる要素技術にも通じていなくてはならない。また、設計者は図面を引いておしまいではなく、製品の評価試験や量産化のための生産設計、さらには生産設備設計にも関わり、延いては環境問題などにも配慮しなければならない。そんなさまざまな分野に関わる設計者としての経験から、佐吉は、電気・電子・機械だけでなく、ソフトウェア、材料、化学、建築、土木、流通、環境などにもある程度対応することができる。また一方で、フリーランスとして独り立ちするための修行として、自分の専門分野以外の案件も努めて引き受けてきた。

 そうしてこの2年間、佐吉は好むと好まざるとに関わらず守備範囲を広げ(られ)てきた。電気・電子が専門なら半導体の材料であるポリシリコンの精製過程もわかるだろう、生産設備がいけるならプラント建設もできるだろう、プラント建設がいけるなら建設機材も、建物評価も、公共事業も、工場には環境への配慮がつきものだから、ついでに環境保護の案件も……といった具合だ。付き合いの長い取引先Aなど、以前は、専門外の依頼に際しては「◯◯系はできますか?」などとお伺いを立ててきたものだが、最近はジャンルなどおかまいなしにいきなり原稿を放り込んでくる。まあ、いいんだけどさ。

いきなり最初のローン完済! ヽ(^、^ ノ 取引先Dの依頼は1500字ほどの英訳案件だった。それでいて納期は来週の火曜、と、だいぶのんびりしている。まあ、最初の仕事とはそんなものだろう。トライアルに合格したとは云え、むこうにとっての佐吉はまだ海の物とも山の物ともつかない新参者。今はまだ「お試し期間」なのだ。ならば、できるだけ早くむこうを安心させ、今後コンスタントに、そしてなるべく良い仕事がもらえるようベストを尽くすのが筋だ。もちろん、そうしてとっと仕事を済ませ、空いた時間は『どうぶつの森』に費やすつもりだけどね (^、^
関連記事

この記事に含まれるタグ : 翻訳会社 トライアル どうぶつの森 

http://countrytranslator.blog.fc2.com/blog-entry-91.html edit

2012/11/10 23:48 | Comment (0) | Site Map | Home | Page Top
翻訳者ネットワーク「アメリア」

Comments

コメントを投稿する 記事 : 思わぬ伏兵


  設定するとあとで修正や削除ができます。(任意)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。