翻訳屋佐吉の生活と意見関東を離れ、北陸に古民家を購入したとある翻訳屋の田舎暮らし事始めと日々のつれづれ。 

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佐吉の机がやってきた!

2012/06/09[土]《 住まい 》
 ここ数日、佐吉が家(康文の実家)で仕事をしているあいだ、康文は差し当たって必要な家具や家電製品などを揃えるため、市内の家具店やリサイクルショップを精力的に廻っていた。ときには富山市まで足を伸ばしたりもしたそうだ。

 佐吉の仕事机も、今回新調する予定になっている家具のひとつだった。最初は、さいたまのマンション、あるいは栃木の実家に置いてあるパソコンデスクを持ってきて使おうと考えていたのだが、こっちに引っ越してなお小さな机を使っていたのでは、せっかくの広い空間がもったいない。この機会に机も使い勝手の良い大きなものを買おう、という話になったのだった。

 そうして康文が掘り出し物の机を見つけてきたというので、一昨日、一緒にそれを見に行った。

 おそらくリサイクルショップで安くて程度の良い品物を見つけたのだろうと思っていたら、予想に反して康文が向かったのは家具屋だった。IK◯Aとかニ◯リとかではなく、市街に古くからある個人経営の家具店だ。

 店側とはすでに話がついているらしく、佐吉たちが着くとすぐさま、にこやかな表情を浮かべた初老の女性店員(店主?)が机の置いてあるフロアに案内してくれた。康文が「どう、これ?」と云って指差した先を見ると、見るからにしっかりした造りの重厚そうな机があった。値札には19,800円とある。思っていたほど安くはなかったが、なるほど、大きさも充分だし、雰囲気も良い。備え付けの椅子に座ってみると、両袖の引き出しも使いやすく、なかなかいい感じだ。これで19,800円なら……と、再び値札を見て、佐吉はようやく自分が大きな勘違いをしていたことに気づいた。

 再度きちんと見た値札には、「定価338,000円、超特価198,000円」とはっきり記されていた。佐吉は思わず言葉を失った。198,000円!? そりゃ確かに良い品だけど、何もこんな立派な机じゃなくても…… (◎。◎;;;

 佐吉たちは決して懐に余裕があるわけではない。例の日本政策金融公庫からの融資は希望どおりに受けることができたものの(これについてはまた別の機会に話す)、リフォームにかかった費用は当初の予算を軽くオーバーしていて、康文は家計のやりくりに日々頭を悩ませている。が、一方で細君は、自分が価値を認めた品物に対しては出費を厭わない。この机についても、あとで聞いたところによると、もし佐吉が要らないと云っていたら、自らの事務机として購入するつもりだったそうだ。佐吉の「う、うん。い、いいんじゃない? (^、^;;;」のひと言で購入はあっさり決まった。

佐吉の机 そして今日、その机が届いた。早速リビング兼オフィスに設置してもらう(ただし、写真の設置位置は暫定)。

 佐吉の調べたところによると、机は、すでに倒産している静岡のIDF太田長という家具メーカーの「アトランタ」というシリーズのひとつで、「アトランタ」シリーズは、生産量の少ない国産の栗材にこだわった手作りの家具だという。もちろん今は生産されていないが、太田長から図面を受け継いだ別の家具メーカーがその復刻を試みているそうだ。康文の見立てによると、40万、50万の机と比べても遜色ないという(亡くなった義父の机は実際にそれくらいした)。これは思わぬ掘り出し物だったかもしれない。もちろん佐吉も大いに満足している。COUNTRY FURNITURE ATLANTAと云うか、佐吉はこれまで仕事環境にはあまり頓着せず、こたつ兼用のテーブルに座椅子で作業することも珍しくなかったのだが、ここで仕事をする自分の姿を想像すると思わず背筋がシャンとする。この机に見合う仕事をしなきゃ、と身の引き締まる思いがするのである。

 なお、写真の椅子は机とセットになっていたもので、決して座り心地は悪くないのだが、1日中これに座って仕事をすることを考えると、やや実用性に欠けそうだ。これについては、いずれほかの椅子に買い替え、この椅子自体は主に康文が使うことになると思う。
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2012/06/09 23:58 | Comment (2) | Site Map | Home | Page Top
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Comments


すばらしい

う~ん、いい机ですねぇ。こういう机は一生ものです。実に雰囲気がいい。うらやましいです。198,000円、このレベルならお買い得な値段じゃないでしょうか。私だと簡単には出せませんけどw。

Yoshi |  2012/06/10 (日) 08:58 No.33


コメントありがとうございます

Yoshiさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

上にも書いたとおり、この机は思わぬ掘り出し物だったかもしれません。買う前ははもっぱら実用性のことしか頭にありませんでしたが、考えてみれば、これからの人生のかなりの部分をこの机に向かって過ごすことになるわけですし、いちばん身近にあるものが自分の気に入ったもの、というのはきっと気分がいいでしょう。大事に使っていこうと思います。

佐吉 |  2012/06/10 (日) 09:46 [ 編集 ] No.35

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