翻訳屋佐吉の生活と意見関東を離れ、北陸に古民家を購入したとある翻訳屋の田舎暮らし事始めと日々のつれづれ。 

この記事に含まれるタグ :
高岡  ランチ  Twitter  富山弁  

スポンサーサイト

--/--/--[--]《 スポンサー広告 》
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

http://countrytranslator.blog.fc2.com/?overture" target="_new edit

--/--/-- --:-- | Comment (-) | Site Map | Home | Page Top

パリの昼下がり(?)

2012/04/26[木]《 散歩・ポタリング 》
 今朝、Twitterでこんなツイートを見かけた。


 今日は高岡市福岡町にあるレストラン&ティールーム・フェルヴェールでランチ。フェルヴェールは、卵を使ったスイーツで全国的に有名(康文談)なセイアグリーシステム直営の店で、やはり卵料理をメインに提供している。国道8号から嫌でも目に付く鮮やかな黄色の建物は、アイルランドの貴族の館を模したものだそうで、いかにも女性が好みそうな佇まいをしている。店内は、サイトの写真を見ると何やら格調高そうだが、決して肩肘張った感じはしない。何組かいた先客はみな年配の奥様方で、控えめに云ってだいぶ会話が弾んでいらっしゃるようだった。

レストラン&ティールーム・フェルヴェール 佐吉が頼んだのは日替わりランチの特製オムレツ。生憎、撮影するのはちょっとはばかられる雰囲気があったので、写真でお見せすることはできないが、濃厚でボリュームたっぷり、実に食べ応えがあった。前菜のサラダとスープにも卵が使われていて、それに加えて温泉卵まで出てくるので、この1食だけでかなりの数の卵を食べた計算になる。もちろん、いずれも充分美味かった。

 食後、隣のテーブルのおば様2人の会話を聞くとはなしに耳にしながらコーヒーを飲んでいると、ふと康文が云った。

「富山弁って、なんかフランス語っぽくない?」

「フ、フランス語!? (◎_◎;;; 」

 一瞬、何を云い出すのかと思った。が、ものは試し。あえて言葉と認識しないよう意識して、かのおば様たちの会話を聞いてみた。

「きのどくな。・・・・・・しられ」

「な~ん、・・・・・・ないがやぜ」

「なんがいね。いいがやちゃ。・・・・・いかんまいけ」

  ・
  ・
  ・

 なるほど、そのつもりで聞いてみると、フランズ語かどうかはともかく、ヨーロッパのどこかの国の言葉のように聞こえなくもない。すると不思議なもので、正直に云ってそれまでやや耳ざわりだったおば様たちの会話が、急にお洒落なBGMのように聞こえてきた。

 これはいいことに気がついた。今後またこんなふうに他人の会話が気になることがあったら、それは日本語ではなく外国語だと思えばいいのだ。そうすれば、雑音が気にならないだけでなく、今いる場所がパリに、あるいはコペンハーゲンに、はたまたストックホルムに早変わりする。「パリ日本人多いなあ、これだったら言葉が通じて安心だ、パリにもローソンあるんだあ、漢字が多いなあ、やっぱ漢字は流行ってるんだなあ。日本車多いなあ人気だなあ、とりあえずカフェオレ飲もっ」……。うん、悪くない。

 レストランの隣には工房とショップがある。義母と義兄への土産、そしてハムスターの紅丸の誕生日祝いに、チョコレートケーキとチーズケーキ(もちろんどちらも卵をふんだんに使っている)を買って帰路に着いた。店を出ると、ちょうど雨が降りだしたところだった。
関連記事

この記事に含まれるタグ : 高岡 ランチ Twitter 富山弁 

http://countrytranslator.blog.fc2.com/blog-entry-45.html edit

2012/04/26 23:59 | Comment (0) | Site Map | Home | Page Top
翻訳者ネットワーク「アメリア」

Comments

コメントを投稿する 記事 : パリの昼下がり(?)


  設定するとあとで修正や削除ができます。(任意)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。