翻訳屋佐吉の生活と意見関東を離れ、北陸に古民家を購入したとある翻訳屋の田舎暮らし事始めと日々のつれづれ。 

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翻訳屋の金曜日

2012/01/13[金]《 翻訳屋稼業 》
 週末をはさんで月曜の朝が納期という案件は多い。と云うか、翻訳会社が宿題を出さずに週末に入ることはまずない。きっと、土日に佐吉を自由にさせておいたら何をしでかすかわからない、くらいに思っているのだろう。ふんっ。

 ところで、そんな月曜納期の案件が金曜の時点で仕上がっていたらどうするか。選択肢は2つ。

1. あえて納品せず、土日を事実上休みにする。
2. 早々に納品して、すかさず次の仕事を入れてもらう。

 今月は、これまで比較的割の良い仕事が多かった。おかげで、すでにある程度の収入が確保できている。後半多少ペースを落としても帳尻は合わせられそうだ。とは云え、来月にはまた、高岡の家の改築工事の打ち合わせや立ち会いのため、細君の実家にしばらく滞在することになる。そのことを考えれば、稼げるうちに稼いでおいたほうが良さそうだ。幸か不幸か、今度の土日、佐吉にはこれといった予定がなく、また、目の赤みはだいぶ引いたとはいえ、まだ外出するには抵抗がある。結局、今日の午後、来週月曜納期の案件を納品した。

 すると早速、次の依頼がきた。

 あちゃー、参ったな。こいつがきたか……。

 それは、過去にも何度か受けたことがあり、しばしばご指名の依頼がくることもある某電機会社の案件だった。翻訳会社にとっては頻繁に仕事を入れてくれるお得意様だが、一方でやたらと細かい注文が多く、コーディネーターさんも影では “picky” と形容している厄介なクライアントだ。佐吉も、指名してもらえるのはありがたいが、正直、仕事を引き受けるたびに「やれやれ」という気分にさせられる。例えて云うなら、金離れは良いが酒癖の悪い常連客に気に入られたキャバ嬢の気分(なお、佐吉はその手の店に行ったことがないので、上は飽くまで想像に基づいた発言である、念のため)。先の案件を納品したことをちょっと後悔した。

 しかし、結局その仕事を引き受けた。佐吉は日程的に可能であればどんな案件でも引き受けることにしている。自分が疎いジャンルの仕事や注文の多い案件ほど芸の肥やしになる。そう思うことにしている。それに、厄介ではあるが、その一方で勝手知ったるクライアントでもある。「はて、どんな会社だろう?」とネットでサイトを検索することから始める案件と比べれば、作業の見通しもつきやすい。

 さ、お仕事お仕事。

 ◯◯電機さん、いらっしゃ~い。最近ちっとも来てくれなかったから寂しかったわ~ン♪ (ゝ。∂
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2012/01/13 21:45 | Comment (0) | Site Map | Home | Page Top
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