翻訳屋佐吉の生活と意見関東を離れ、北陸に古民家を購入したとある翻訳屋の田舎暮らし事始めと日々のつれづれ。 

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翻訳トライアスロン2013〈映像〉結果発表

2013/12/03[火]《 翻訳修行 》
 アメリアの「翻訳トライアスロン2013」第2種目〈映像〉の結果が発表された。佐吉は86点(平均74点)で233名中7位。う~ん、微妙。本人はもうちょっとイケると思っていたのだが……。

 今回、〈映像〉の訳文にはそこそこ自信があった。満足とはいかないまでも概ね納得のいく出来だった。前回・前々回の結果(前回2位、前々回7位)と今回の手応えから判断して、5位くらいには入れるんじゃないかと踏んでいた。

 ところが、結果発表後に自分の訳を見直してみて気づいたのだが、1箇所、字数制限をオーバーしているところがあった。海賊キッドの一味が洞窟に穴を掘り、強奪した財宝を埋めるシーンで、キッドが手下に向かって云う "Lower away." という台詞だ(課題は『海賊キッド』)。佐吉はそれを「さっさと埋めろ」と訳した。ちなみにこの台詞だけを見れば、「さっさと」という急かしているようなニュアンスは余計と思われるかもしれないが、ここはなかなかお宝を埋めようとしない手下たちにキッドが苛立っている場面なので、自然な会話の流れという意味で、あってもおかしくはないと思う。

 然るに、くだんの台詞の字数制限は6文字だったのである(出題者の田中武人氏の訳例では「穴に入れろ」となっている)。「さっさと埋めろ」は7文字で制限をオーバーしてしまっている。おそらく訳出する際に、うっかり「さっ」を1文字とカウントしてしまったのだろう。絵に描いたようなケアレスミスだ。別段ややこしい台詞でもなく、ストーリー上さして重要なやりとりでもない。「今すぐ埋めろ」でも「急いで埋めろ」でも「さあ 埋めろ」でも問題のない場面だし、それくらいの云い換えなら誰だって思いつく。それだけに、この初歩的なミスが悔やまれる。具体的にはわからないが、このミスによって何点か減点されていることは間違いない。

 思えば、佐吉は昔からケアレスミスが多かった。高校、いや、中学の頃から、試験のたびにつまらないミスで失点を重ねた。教師には「お前は詰めが甘い」とずっと云われ続け……か、閑話休題。そんなわけで〈映像〉はやや残念な結果に終わったが、何はともあれ、2種目(の結果発表)を終えた時点での合計点では佐吉が1位だ。前回(昨年)はこの時点でかなりのアドバンテージがあり、おかげでその後の〈実務〉で盛大に失速したにもかかわらずなんとか逃げ切ることができたのだが、今年は僅差での1位。さて……。

 などと白々しいことを云っているが、実を云うと、結果はもうわかっている。去年もここで触れているのでご存知の方もいらっしゃるだろうが、毎回、総合成績の上位3名には、〈映像〉の結果発表の直後にアメリアの事務局から、総合順位の報せとともに、会誌『Amelia』の2月号に載せる「喜びの声」の寄稿依頼が届くのである。そして、今年もすでにそのメールが佐吉の元に届いている。つまり、佐吉は少なくとも総合3位には入っている。はたして王座防衛は成ったのか。最終順位は正式発表のあとにお伝えする。今月26日の第3種目〈実務〉の結果と総合順位の発表を待たれたい……っていうか、早いとこコメント書かなきゃいけないのに何も書くことが浮かばねえ。どうしよ (´д`)
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2013/12/03 09:51 | Comment (0) | Site Map | Home | Page Top
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