翻訳屋佐吉の生活と意見関東を離れ、北陸に古民家を購入したとある翻訳屋の田舎暮らし事始めと日々のつれづれ。 


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歌舞伎座は遠きにありて(自分語り注意)

2013/04/02[火]《 日記 》
 皆さんご承知のとおり、今日、新しくなった歌舞伎座が開場した。佐吉は、遠く富山の高岡から、TVのニュースやワイドショーを通じてその様子を眺めていた。

 佐吉はかつて足繁く歌舞伎座に通っていた。独身の頃の話だ。正確な年は覚えていないが、はじめて歌舞伎を観たのは今から20年ほど前のことで、そのときの演目が『江戸絵両国八景』、通称『荒川の佐吉』。そう、「佐吉」というハンドルネームはそこから取ったものだ。

 『荒川の佐吉』は、数奇な運命に翻弄され、苦悩し、懊悩しながらも、不器用に自分の生き方を貫いたひとりの男の姿を描いた作品で、片岡孝夫(現仁左衛門)演じる佐吉は、男が見ても惚れ惚れするほどカッコよかった。とりわけラストシーン。桜吹雪の舞い散る中、何もかも捨てて江戸を離れてゆく孝夫の佐吉のカッコよさと云ったらなかった。決してハッピーエンドではないが、なんとも云いようのない、清々しい侠気(おとこぎ)の漂う幕切れだった。当時20歳台の(翻訳屋)佐吉はいっぺんで打ちのめされた。「男はこうありたいものだ」と思った。そして、そのときから(翻訳屋)佐吉の歌舞伎座通いが始まった。
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この記事に含まれるタグ : 歌舞伎 自分語り 

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2013/04/02 23:58 | Comment (0) | Site Map | Home | Page Top

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